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『りはめより100倍恐ろしい』

りはめより100倍恐ろしい
りはめより100倍恐ろしい
木堂椎・著
角川書店

わかりにくいタイトルは、「“いじり”は“いじめ”より100倍恐ろしい」という意味。
現役高校生がケータイだけで書いた小説として話題。

現役男子高校生じゃないので、“いじり”と“いじめ”の境界が
いまひとつ実感できない。しかし、中学生の頃は、
自分がどのグループに所属するかでクラス内の地位が決まってしまったり、
グループ内にもランクがあったなという嫌なことを思い出した。
大人になってみれば、それはひどくバカげたことなんだけど、
学校という小さな世界では確かに死活問題だ。

決してうまい文章ではないのに、最後まで読ませてしまうパワーは
彼が今でも闘ってるからなのかもしれない。
若者らしいといえば若者らしいが、シニカルなオチはどうなの?

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