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『時間の教科書』

これまで仕事関係で読んだ本の感想は、
私的な場所(ココ)で書くべきじゃないと考えていたのですが、
ロングテール的には、こんな小さな感想でも
どこかで誰かの琴線に触れれば宣伝になる訳で、
まあ、「こんな本読むな」という感想でなければありということにしました。
という言い訳の元、スタート。

時間の教科書―おちまさとプロデュース
時間の教科書
「おちまさとプロデュース時間の教科書」をつくる会・編
NHK出版

人生は有限だから(たとえば30歳なら平均寿命から計算して残りはあと50年)、
時間を効率的に使いましょうという本。
時間に優先順位をつけて、起こりそうな障害をあらかじめ予想して行動することで
時間は2倍にも3倍にもなるはず、というのは理解できるんだが、
エレベーターのボタンぐらいぼーっと眺めたっていいじゃないか。

おちまさと氏は自分の人生をビデオで撮影して誰かに鑑賞されているとしたら、
こいつは次に何をするのかまったく予想がつかないから
早送りできないような人生を送りたいのだそうだ。
しかし、私は早送りしても、あまり変わりばえしない
スローモーションみたいな人生でいいかも。
変化のない安定した生活ってわけじゃなく、
どこにいて何をしていても私は私でいいんじゃないかと。
怠け者の論理ですが。

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