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『オリエント急行殺人事件』

『オリエント急行殺人事件』
MURDER ON THE ORIENT EXPRESS
クリスティ・著
藤沢忠枝・訳
新潮文庫

1934年発表のポアロもので、『そして誰もいなくなった』と並ぶクリスティの代表作。
といっても昔読んだときは証言ばかりが続いて、退屈な物語だと思った。
その後、テレビで映画版を見て、やっとこの話のおもしろさが多少わかった。
今回、久しぶりに読み返してみると、ひとりひとりの証言も、
ラストの鮮やかさも非常におもしろい。
クリスティは“意外な犯人”がわかってて読むほうがおもしろいのかも。

今回の助演女優賞は文句なくハッバード夫人。
ちゃんと覚えていないんですが、映画ではローレン・バコールが演じてました。

『親切なクムジャさん』は明らかに、この映画版に影響を受けているんだけど、
どっちも幼児誘拐が絡んでるんですね。

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