仕事でホテルオークラに行ったので、大倉集古館に寄り道。
といっても、館内を見学するほど時間の余裕はないので、
お庭を一周しただけですが、伊東忠太の設計だからなのか
大倉さんの趣味なのか、庭にも変なやつらがいっぱい。

ホテルオークラに隣接する大倉集古館。

大倉さんが集めていたのは中国古美術なので、中国調のデザイン。

灯篭(?)の周りを回る、トラみたいなやつや象みたいなやつ。
緑に黄色という配色もサイケ。

ポーズが決まっている龍。

すごくいい顔でたたずむ人たち。

私の貧困なイメージだとマハラジャな感じ。

屋根飾りが龍の口から伸びているところがダイナミック。

大倉さんと羊。
変な組み合わせだけど、この庭の中ではいちばん普通の人たち。

灯篭に巻きつく龍。

すごくいい顔している獅子。
藤原道重作、元禄元年と彫ってある。

入口の鐘の上にいた玉を争う(?)龍くんたち。
ボールにじゃれているようにも見えます。
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