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湘南国際マラソン

湘南国際マラソン、参加しました。

台風9号の影響で西湘バイパスの一部が崩落したため、
30kmでの開催となった今年の湘南国際マラソン。
「30kmなんて中途半端な距離だけど、フルの前哨戦としては
ちょうどいいかも」なんて思ってエントリーしたのに、
練習不足で、本当に30kmも走れるの?という状態に。

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会場は大磯プリンスホテル(ぐるぐるしているのは流れるプール)。

大磯からバス停まで徒歩10分、シャトルバスで会場まで10分。
会場まであまりにも遠いし、参加の案内書には、
「大磯駅は精算機が1台しかありませんので、
SUICAやPASMOの利用がオススメです。忘れずにチャージしてください」、
「大磯駅の改札を通過するのに10分ほどかかります」
「ピーク時には20分ほどバスをお待ちいただくことになります」
「二宮駅からの徒歩が会場入りに一番確実な方法です」
と、どこまでも不安にさせる文章が並んでおり、覚悟して会場に向かったのですが、
東海道線は朝の通勤ラッシュ並に混雑したものの、
たまたま目の前の席が空いて座れたし、
大磯駅でも偶然、出口の近くで降りたので改札も数分で通過できました。

大磯駅からは誘導にしたがってシャトルバス乗場へ。
道々、立っているスタッフのおじさん、おばさんが「おはようございます」と
挨拶してくれるので、挨拶を返しているうちに乗場に到着。
乗場は行列ができてましたが、ちゃんと人数を数えて
どんどん列ごとにバスに誘導してくれるので、それほど待つことなく乗車。
大磯駅から会場まで30分かからなかったのは、見事な運営だと思います。

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スタートを待つ長い列。スタート地点は遥か先。

その後、更衣室でねーさんと合流。
スタートまで1時間30分という私たちにしては上出来の会場入り。
トイレは長い行列ができていたものの、
スタート地点のトイレに行ってみたら、並ばずすんだし、今日はいろいろラッキー。
スタートは目標時間ごとに列に並ぶのですが、
「3時間~3時間29分」の列に紛れ込む。

9時30分スタート。前のほうで歓声があがっていたけど、
列の後ろでは「スタートしたの?」状態。
その間に車イスの選手や10kmの選手が早々とゴールしていてかっこいい。
やっとスタート地点にくると、スタート台には欽ちゃんが。
欽ちゃんに手を振ったり、iPodのセンサーを始動させたり、
ストップウォッチを押したり、大忙しの中、スタート。
ロスタイムは5分程度。

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海岸を横目に走ります。

自分より速い人の列にいたのでドンドン抜かれていくものの、
大勢のランナーと走っていると、大規模大会に参加している実感がわく。
仕事でいろんな大会を見に行ったので、参加した気分になってたけど、
よく考えたら大会を走るのは去年の富里スイカ以来。

ウェアは直前まで長袖にしようか半袖にしようか悩んだけど、
9時台はまだ肌寒かったし、海風も心配だったので長袖に。
しかし、1kmもいかないうちに暑くなる。

今回は11km、15km、22km、26kmと関門があるので、
関門の時間と目標タイム、給水所の場所と食べ物
(給水所によってバナナ、パン、梅干、レーズンなどが提供される)
を書いたメモを作成。これがすごく役に立って、
「とりあえず次の給水所までがんばろう」とか、
「17kmまで行けばバナナがある」とか、いい目標になりました。

5km、10kmは練習でも走ってるので、
周りに流されてややペースが速くなったけど楽に通過。
反対車線をトップのワイナイナ選手が走っていくのも見れました。
(東国原知事や知花くららさんも出場してたらしいけど、わからなかったよ)

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一番つらかった25km付近で見た海。

無事に第一関門、第二関門も突破したので、
17kmの給水所ではバナナを食べて、水とゲータレードを飲んで、
空いていたのでトイレにも行って、後半に備える。

一番長く感じたのは20kmから25kmあたり。
5kmごとの距離表示を見逃し、給水所や第三関門も変な位置にあったので、
正確な距離がわからず、今自分がどこをどのくらいのペースで走っているのか
あと何kmで次の関門なのか、よくわからないまま淡々と走る。
(頼りのiPodは17kmでトイレ休憩をしたときになぜか止まったらしく、
気がつくまでワークアウト停止状態。2kmくらい走行距離が少なくなってました。)

しかし、沿道の人の言う距離はまったく当てにならない。
「あと5kmで折り返しよー」って、いやあと2kmくらいですって。
「1kmちょっとで給水所だから」、2、3kmはあると思うんだけど。
といった調子で、おそらくスタッフが「たぶん1kmくらいじゃない?」
と適当に言った数字なんだろうけど、善意で言ってくれているからこそ、
「あと1km」が違うとわかったときの失望は大きい。

いや、しかし、西湘バイパスなんて変なところを走るので、
応援も少ないのではと勝手に思ってたんですが、
子供からお年寄りまで、みなさん暖かい声援を送ってくれました。
あとから、「あのへんは箱根駅伝で慣れてるから応援のプロでしょ」
という意見を聞いて、なるほどと思いました。
私設エイドを経験してみたくて、「小さなパンだよ」と言いながら
おじいさんが配っていた菓子パンをいただきました。
走りながらものを食べるのって初めてだったけど、おいしかったです。

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28kmあたりの大磯海岸。

25kmまでくると、足は重たいものの、
「もう走りきれるだろう」という気分に。
周りはどんどん歩き出しているので、走っていると、ごぼう抜き状態。
(といっても私もかなり遅いペースで走ってるから、
ヘタすると歩いてる人に抜かれちゃうんですが。)
給水所では水を2杯飲んで、給食のあるところでは、
ここではバナナ、ここでは梅干と食べ物をいただいて、
ストレッチもしてから走り出す、をくりかえす。

(今回よくわかりましたけどストレッチを入れるのは大切。
そのまま走ってると足がつるんじゃないかというほどなので、
途中で止まってでもストレッチはしたほうがいい。)

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フィニッシュゲート。遠くにねーさんが写ってるはずなんだけど。

28kmの給水所をすぎてからは、
ひたすら、そろそろゴール地点が見えてもいいはずと思いながら、
トロトロ走る。
スタート直後に「がんばってー、戻ってきてねー、待ってるわよー」
と声をかけてくれた、おばさんたちが(たぶん同じ人たちだと思う)
「おかえりなさーい」と声をかけてくれる。

ゴール直前に急坂があるのも、車イスのゴールを見ていたので
覚悟ができていたので、トロトロ登る。
(坂直前に「自分に負けるな」と応援してくれた人がいたけど、
いや、もうここまできて負けたりしませんから。)
なんとか無事にゴールしました。

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海岸線が斜めだけど、湘南の海。

ゴールして歩き出したら、すごい勢いで足が痛くなったので、
トボトボその辺を歩いて、念入りにストレッチ。
梅干が欲しいなーと給食エリアをのぞいてみたけど、もう品切れでした。
すごすごとゴール付近に戻って、しばらくするとねーさんも無事ゴール。

その後、帰りのバスも見事な整列乗車で、それほど待たずに乗れました。
つくづくバスの運営はすばらしかった。
大磯からは湘南新宿ラインに乗りましたが、
1時間以上も立つ気力はないので、藤沢で小田急に乗り換えようかと思っていたら
次の駅で近くに座っていた少年たちが降りたので、無事に2人分席をゲット。
今回はいろいろラッキーだったけど、いつもスムーズに行くと思ってはいけない。
席を確保したとたん、睡眠に入る私たち。
10分くらい寝たと思ったら、もう新宿だったよ。
とりあえず、なんとか30km走れてよかった。

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コメント

ケータイでも結構きれいに撮れるんだねー
しかし走ってる途中に撮影していたとはすごい……
私も次回は忘れずにチャレンジしようと思ったよ。

これは一度PCに取り込んで補正してるからね。
そして、余裕のなかった5km~25kmあたりの写真はやっぱり撮れていないのだ。
実況中継はまだまだ無理です。

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