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映画『学校の怪談』

劇場版 学校の怪談 DVD-BOX

1995年の公開時に映画館で見ているのだが、
旧校舎を確認したくて、テレビ放映を見始めたらつい最後まで見てしまった。

公開されたときも思ったけど、怪談ブームにのった子供だましの映画ではなく、
以外によくできている。
監督は平山秀幸、脚本はいまや『時かけ』、『サマーウォーズ』の奥寺佐渡子。

あらためて見て思うのはカメラワークがよい。
冒頭、当直の先生(笹野高史!)が電話に出るところとか、
女の子がトイレに消えていくまでとか、
カメラの視点が近づいてくる何物かになったり、
上からこっそりのぞいているようだったり、それだけでちょっと怖い。
テケテケをはじめ、いろんなお化けが目に見える形で
あからさまに現われちゃうと、こちらとしては興ざめなのだが、
当時の怪談ブームを考えると、映像化してあげたほうが子供は喜んだのだろう。

新聞のクレジットに「岡本綾」とあって、「あれ?出てたっけ?」と思ったら、
なんと小学校6年生の香織ちゃん役だった。
岡本綾に関しては、出演作をちゃんと見たことがないので、
名前は知っていても、顔の印象は薄い。
今、調べたら、2007年に引退しているそうで、
そう思うと「私を忘れないでね」という最後の台詞が寂しい。

それから、ヤンキーママ役で杉山亜矢子(『あすなろ白書』の掛井くんの婚約者)
が出ていたのも、今さら気がついたり。

気になっていた旧校舎は、静岡県富士宮市の富士根南小学校。
映画の公開後も使用されていたが、10年ほど前に取り壊されたとのこと。
木造校舎:富士根南小学校

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