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チョコレート嚢腫 手術編その3

入院2日目

朝から点滴。
そして、朝から尿量の測定が始まります。
(部屋のすぐ隣りのトイレにそれぞれのカップが置いてあって、
それで測る。)

私の手術は午後2件目。
手術の前に手術衣に着替えて、医療用ストッキングをはく。
(専用の靴下みたいのを使ってはきます。)
手術中は家族が待機していなくてはいけないということで、
14時ごろ妹がやってくる。(うちの妹は時間が自由になるからいいけど、
病人がいる家族って本当に大変なんだろうなと。)

手術室の前から車椅子に乗り、そのまま手術室の中へ。
腕につけている点滴が麻酔に変わり、
看護婦(麻酔医だったのかも)さんが手をあっためるように
マッサージしてくれたとこまで覚えてるけど、すぐにフェードアウト。
真綿で頭殴られたように意識が飛びましたよ。

で、目が覚めたときはすでに部屋のベッドの上。
私は手術前の検査でも心電図で引っかかっていたのですが、
麻酔医から「やっぱり多少、問題がありました。
日常生活には何も不都合はありませんが、また全身麻酔をかける
ようなときには気をつけてください。
手術の機会がないのが一番ですけどね」といった説明がある。
(といっても、麻酔から目覚めた直後なので、ここらへんは朦朧。
あとで妹からちゃんと聞く。)

この後は麻酔が覚めるまで、しばらく朦朧状態。
意識がはっきりしてきたのは21時過ぎ。
といっても、酸素マスクと心電図と自動血圧計、
尿管につながれて、ほとんど身動きできず。
『潜水服は蝶の夢を見る』とか思い出したり。
(酸素マスクはわりと早い段階で外してくれました。
21時ごろはもう外してたかもしれませんが、よく覚えてないです。)

24時くらいまでは、メールを打ったりする余裕もあったんですが、
その後は長い辛い夜になりました。
手術後なので、熱も出て、頭はぼーっとしてるし、
尿管の感覚は気持ち悪いし、喉は渇くし、
寝てるのかなんだかよくわからない状態で、
「早く朝にならないかなー」と思ってました。
(ただ、熱がつらかったくらいで、特に痛かった記憶はないです。)
1時間に1回くらいの間隔で、看護婦さんが、
検温と傷の状態や出血をチェックしてくれて、
出血がひどい場合は、ナプキンを取り替えたり、
頼めば水で口をぬらすこともできるようでした。
(同じ日に手術をした隣のベッドの人は頼んでた。)
入院を振り返ってみて一番辛かったのはやっぱりこの夜。
逆にいうと、これ以外はわりと楽勝でした。

P1000240b
この日ずっと見ていた天井。

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