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本『ファストファッション戦争』

ファストファッション戦争
『ファストファッション戦争』
著 川嶋幸太郎
産経新聞出版

自分を振り返ってみても、この冬買った服はユニクロ、無印、ネット通販。
ジーンズは今までサムシング(リーバイス)、GAPで選んでいたのが、
今年はユニクロで2本も買ったし、ユニクロがひとり勝ちしたり、
西武有楽町店がつぶれたりするわけだと思う。

ユニクロをはじめとするファストファッション各社の動向をまとめた本で、
ユニクロvsH&M、しまむらvsフォーエバー21、無印良品vsZARA、GAPと、
流通システムや傾向の似ている会社同士を比較している点がわかりやすい。
ただ、基本的に「動向をまとめた」だけなので、各社の違いとか、
今後、ファッション業界がどうなっていくのか、といったことは見えにくい。

この本を読んだ後に次のニュースを読んだら、
非常に理解しやすかったので、
ファストファッション業界を一覧するにはよいと思う。
【2010年大予測】北海道、都心…全国で“アウトレット戦争”勃発!?

あと、個人的に銀座のH&Mが元ガスホールだってことに衝撃。
流通システムについては以前読んだ『ユニクロvsしまむら』がわかりやすかった。

◆読書メモ

国内のジーンズの市場は約8000万本と推測されている。
そのうち、ユニクロでは約1割の800万本を扱っていると見られる。
これにジーユーの100万本が上乗せされるのことになるわけだ。
ちなみに、日本のジーンズ業界最大手はエドウィンで年間販売本数は
約1000万本、次いでリーバイスストラウスジャパンが400万本。
以下、リー、ビッグジョン、ボブソンなどが続く。

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