エクサミュージックで走ってみた

練習を再開するにあたって、今シーズンの目標は「制限時間内に走る」こと。
(目標のレベル低いですが、昨シーズンから引き続きの目標なのです。)
具体的には、ハーフを2時間30分で走る。
キロ7分で走ればギリギリOKなんだけど、
関門を気にせず走るには、もう少しペースアップしたい。
普通に走っていてもペースアップは難しいので、
ランニング専用音楽『EXERMUSIC』を試してみることにしました。

まず、サンプル音楽や試走用データで走ってみて、
(試走用データはココからダウンロードできます。)
とりあえず初心者向けのBPM160でプレイリストを作成。

自分の生まれた年を入れると青春時代メドレーを作成してくれる、
“おまかせ簡単一発選曲”という機能があるんですが、
試してみたところ、
01. DIAMONDS〈ダイアモンド〉
02. 真夏の果実
03. GLORIA
04. 世界でいちばん熱い夏
05. リゾ・ラバ ―Resort Lovers―
06. 笑顔の行方
07. くちびるから媚薬
というプレイリスト。ちょっとどうなの。

で、“J-POP タイムマシーン 80'S”とか“アニメ・ヒーローソング”とか、
“懐かしの刑事ドラマテーマ曲集”とか、ひと通りチェックしてから、
結局、自分で選曲。コンセプトは『ローカル鉄道の旅』。

01. YOU CAN'T HURRY LOVE
02. DAYDREAM BELIEVER
03. CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 〈SINGLE VERSION〉
04. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN
05. CALIFORNIA DREAMIN'
06. WHAT A FEELING
07. DANCING QUEEN
08. I WILL ALWAYS LOVE YOU
09. HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW

30分で525円。自分専用プレイリストが作成されると、
メールが届くので、そこからmp3ファイルをダウンロード。
1曲1曲mp3ファイルになっているのではなく、
30分1セットなので、あとから曲の順番を入れ替えたりはできません。
で、このmp3ファイルをiPodに入れて、走るときに選択するわけです。

実際、走ってみたところ、歌詞がないので、
たしかにリズムや走りのフォームなんかに集中しやすい。
(歌詞があるとどうしても聴いちゃうしね)
ペースにあわせて編曲してあるんだろうから、
何の曲でもいいかと思ったんだけど、
『DAYDREAM BELIEVER』とか盛り上がる曲の方が
やっぱり走ってて楽しい。
あと、3分くらいで別の曲に変わるので、サビの部分で切れちゃう曲もあったり。

途中、金さんの「背中が丸くなってませんか?」などの
アドバイスが入るのはいいのですが、
iPodの「あと○kmです」というアナウンスと、
EXERMUSICの「○分経過。○カロリー消費しました」というアナウンス、
金さんのアドバイスと、いろんな声が入れ替わり立ち代り流れてややうざい。

肝心のリズムはBPM160でも、私にはまだ速いかも。
テンポをあわせるため、歩幅を小さめにして走るんだけど、
そうすると、キロ7分20秒くらいのペースで、
いつもより遅いじゃん、ということに。
練習を続ければ、速いペースで走れるようになるのかな?
まあ、おもしろいはおもしろいので、しばらく続けるつもり。

EXERMUSICのサイトは使い勝手がいまひとつで、
ランニングの仕組みもわかりにくいので、もうちょい改善してほしい。
(アニメ・ヒーローソングが『タッチ』、『残酷な天使のテーゼ』って
ぬるすぎない?)

※追記(2009/10/4)
エクサミュージックだいぶ慣れてきました。
STEP』で音楽と走りの関係を特集していたけど、これによると、
ジョギング中には、運動、呼吸、心拍のそれぞれのリズムがあって、
この3つのリズムを調和すると、呼吸が楽になり、
エネルギー効率や運動効率がアップするんだそうだ。
運動リズムは自分で変えられる、呼吸リズムは意識して行えば自分で変えられる、
心拍リズムは自分では変えられない、
この3つを同調させるのに一定のリズム(音楽)が有効ということらしい。

たしかに足のステップを無理にリズムに合わせようとするよりも、
呼吸をリズムにあわせると、呼吸するのが楽だし、
足も自然と同調していくような気がします。


Nike+ iPodセンサー故障

AppleNike + iPod Sensor

久しぶり(半年ぶり?)に走ろうとしたら、
アームポーチは見つからないし、ストップウォッチの電池は切れているし、
極めつけにiPodのセンサーが認識しない。
(わりとよくある現象らしいので、覚え書きとして書いておく。)

スリープモードになっている可能性があるので、
シューズからセンサーを取り出し、
スリープ解除ボタンを何度かオンオフしてみたが認識しない。
センサーがレシーバー、iPod touch (2nd generation)、
または iPhone 3GS で認識されない

バッテリー切れにはまだ早いし、バッテリー不足の表示もない。
センサーのバッテリーについて

しかし、認識しないものはしないので、センサーを取り替えることに。
アップルストアやネットでもセンサーのみを販売しているが、
送料が500円ほどかかってしまう。(本体2200円)
銀座か渋谷に行ったときにでも買うかと思っていたら、
auに乗り換えた、ねーさんがNike+iPodキットごと譲ってくれた。

この場合、元のレシーバーと新しいセンサーをリンクさせる必要がある。
複数の Nike + iPod センサーを使うにしたがって、
iPod nanoから「Nike+iPod」 → 「設定」→ 「センサー」→ 「リンク」を選択、
新しいセンサーが認識されればOK。

iTunes上のNike+iPodからは2つのセンサーが選択できるようになる。
なるほど、複数のシューズにそれぞれセンサーを入れて使う、
なんてこともできるわけだ。

新宿シティハーフマラソン

P1010112b

走ってきました!

練習不足や前日徹夜だったこともあり、
朝起きたときは、眠いよー、寒いよー、棄権しちゃおうかなー
という気分でしたが、ノロノロと準備。

スタートの国立競技場はハロウィンランの時も来ているので
会場の様子はだいたい把握している。
着替え終わって、スタンドでのんびり開会式を眺めていると
(アップとかしろよ)、「次は『大新宿区の歌』を生演奏でお送りします」と。
『大新宿区の歌』なんて初めて聞きましたよ。
「画面に歌詞が表示されるので、みなさんもどうぞ」と言われても。

10分前になってスタート地点へ移動。
今回は関門が4つあって、
私のキロ7分ペースでは制限時間ギリギリなので
余裕がなくて写真撮ってないです。
ので、人様のムービーですが、

ハーフの部は約5000人が出場ということでしたが、
スタートは意外にスムーズでロスタイムは2、3分。
国立競技場のトラックを走っていると、
なんだかすごく楽しくなってきて、あー、出場してよかったという気分に。
と思ったら、スタートしてすぐ狭い道で渋滞が発生。
時々歩かされるはめに。
最初の5キロはペースアップして時間を稼ぎたい私としてはちょっと焦る。

コースは国立競技場~信濃町~四谷三丁目~
新宿通りを四谷見附あたりで折り返し~御苑トンネル~
新宿タカシマヤ~代々木~千駄ヶ谷~国立競技場で1周、
一部折り返し地点が変わって外苑西通りを走ったりしながら2周、
国立競技場周辺をもう1周してゴール
なんですが、最初はA地点、次はB地点と微妙にコースが変わるので、
自分がいったいどこをどの程度のペースで走っているのかさっぱりわからない。
キロ表示欲しいです。関門ですらわかりにくいので結構あせったり。

楽しみにしていた御苑トンネルは、500mもあるので、意外にすぐ飽きる。
車でもそうだけど、あの黄色い灯りが距離感をなくして異次元を走ってる気分に。
早く外に出たいからなのか、なぜかみんなハイペース。

しかし、知っている場所を次々と走るのはおもしろい。
東京マラソンに出た人が「私のホームグランドを走ってる」と書いてたけど、
たしかにそんな感じ。
私は子供の頃を代々木、千駄ヶ谷で過ごしていて、
一時期会社が信濃町にあったりしたので、あー、この町で育ったんだなと。

そして、区間は限られるとはいえ、新宿を交通規制しているわけで
あちこちで「これいつまで続くの?」とムッとしているドライバーや
歩道を渡れなくて困っている人に遭遇。
コースが次々変わるということは誘導する側も大変だろうなと。
私が走れるのはみなさんのおかげです。

朝、寒かったせいか、お腹が冷えるウェアのせいか、
途中でお腹が痛くなって、トイレに行ったり(3分ロス)
練習不足がたたって、15km以降は足が棒だったり
とアクシデントはありましたが、なんとか無事ゴール。
制限時間2時間30分に対し、2時間25分とギリギリセーフでした。
(私にしては十分、よくできましたタイムなんだけどね。)

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参加賞はリュック。いつもTシャツだからこういうのも良いね。
帰り道にさっそく利用しているランナー多数。

で、体がロボット状態だったので、そのまままっすぐ帰宅。
帰るとすぐにぐーぐ寝ていたわけですが、
夜になって起き出して、ご飯を食べて、さらにシナモンロールをパクつく。
「レースの後のビールがおいしいから走ってる」という声をよく聞きますが、
私もこの満足感のために走ってるんじゃないかと、
シナモンロールを食べながら思いました。

東京10Kハロウィンラン

走ってきました!

かすみがうら以来なので、約半年ぶり。
10kmってまじめに練習してればたいした距離じゃないんですが、
(バリバリに練習してたときは1回15kmくらい走ってた)
今シーズンはまだ最高8kmまでしか走ってないので、多少不安もありました。
しかし、去年は仕事で見に行って、来年は走る側で参加したいと思っていたので、
とりあえず、スタートラインに立てたことで満足。

10kmは14時スタートなので、12時ごろに国立競技場に到着。
大会なのに早起きしなくていいのもラク。
ちょうど千葉選手のトークショーをやっていて、
「学生の頃から走ってたんですか?」
「私はー、テニス部に入ってましたー」というあの声だけ聞こえました。

ハロウィンランなので、まわりは魔女やらメイドやらパンプキンがいっぱい。
仮装グッズ(といっても髪留め程度)もちょっと探したんですが、
気に入ったものがなかったので、
私は結局、大会のTシャツ(オレンジ)を着ただけ。

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国立競技場。

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スタート地点(といってもほとんど最後尾です。)

20081019135200

コースは、国立競技場を中心に総合グランドをまわって、
銀杏並木を折り返し、絵画館の前を通る、2.5kmを4周。
ぐるぐる回るコースなので、距離感がなくて、
最初の1周ですでに飽きる。
そして1周の長さに今さら10kmって長いなーと。

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なつかしの絵画館。
もっと撮ったつもりだったのに、失敗してたよ。

私はフルも10kmも同じようなジョギングペースで走りますが、
ちゃんとしたランナーは10kmをもっと速いペースで走るので、
1周目の銀杏並木折り返し地点で、トップランナーに抜かれる。
(結局、トップランナーには2回抜かれました。)
2、3周目も、より速いランナーたちにどんどん周回遅れで抜かれる。
向こうもこんなザコ、じゃまでしょうがないと思うが、
抜かれていくばかりなので、こっちも精神的にはあまりおもしろくない。
4周目になって、やっと同じレベルのランナーばかりになったので(失礼)
前の人を抜くことを目標にしながらテクテク走る。
(後半になるとみんなペースが落ちるので、
がんばってイーブンで走れば、ごぼう抜きできる。
というと、偉そうだが、モチベーションがないと
最後の1周なんて走りきれないのです。)
40人抜いたところでゴール。

10km 68分でした。
私にしては上出来。

ハロウィンランだけあって、仮装率も高く、
ゴレンジャーやバナナの木、プレスリー、アンパンマン、
女装してパンプスで走ってる人とかいて楽しいんですが、
競技場の外に出るとギャラリーも少なくて
(応援してくれる人や「なにあれー?」と言っている子供もいましたが)
いまひとつ盛り上がりには欠けるんですよね。
これは去年も見ながら思ったこと。
今年は司会者が一生懸命盛り上げようと、
「パンダがゴールしましたよー」とか騒いでいましたが、
それもなんだかって感じもしました。
せっかくのお祭り大会なんだから、ほかの大会にはない
ファンランイベントになるといいのになーと。

走り終わったあとは女子更衣室(仮設テント)は満員で、
着替えるのに列に並ぶことに。仮装してる人もいるので、
更衣室(あとできれば化粧スペース)の充実も希望。

帰りは表参道にでもよって行こうと計画していたのに、
いざ歩き出してみると、足がすごく重いので挫折。
回れ右して電車に乗って帰りました。
で、翌日は太ももや上腕二頭筋(?腕の上の部分)、
腹筋、背筋と、あちこち痛い。
それで思い出したけど、(喉もと過ぎると忘れちゃうんだよね)
私は健康で走れることにまず感謝すべきなのでした。

かすみがうらマラソン

かすみがうらマラソン行ってきました。
(写真も撮ったけど、まちがってマクロモードで撮っちゃったのでボケボケです)

初フルという現実を直視すると、プレッシャーで不安になりそうなので、
直前まで参加証の封筒も開けないままでいたら、
1週間前になっていろいろ発覚し、「42.195km走れるのか」という以前に、
「走るのか、走らないのか」でしばし悩む。
あまりビクビクしながら生活するのは嫌だなーとか、
今なら20kmは楽勝で走れる、一度リセットしてここまで持ってくるのは
非常に大変なので、今、走っておきたいとか、
いろいろ考えて結局、参加することにしました。

会場の土浦までは常磐線に乗りますが、
前日、ほかの人のブログで更衣室やトイレ、ロスタイムの状況をチェックしていたら
(↑これ、結構大事。役に立つ情報多し。)
「日暮里からだと座れない可能性が高いので、上野から乗ったほうがいい」
と書いてあったので、素直にその作戦に従うことに。
上野行きの山手線に神田で乗り換えたら、
すでに電車の中の半分はいかにもランナー。
上野ではトイレを優先したものの、思いがけず予定より1本早い電車に乗って、
無事に座れました。日暮里ではもう満席だったので作戦成功。
電車の中は9割がランナー。
隣に座ったおじさんはランナーではないらしく、
「箱根駅伝のときには家の前の道路が閉鎖されちゃって、
店をやってるもんだから迷惑このうえない。マラソンはこりごりだ」
とこっちがドキドキするような発言をしてました。

1本早い電車だったので、スタート2時間近く前に会場入り。
しかし、余裕があるのをいいことに、着替える前にトイレに並んだり
アームバンド売ってないかなと店を探したりと、
うろうろしていたものだから、コインロッカーの空きがなくなってしまい、
混雑している荷物預かりまで持っていくはめに。
更衣室は今年から広い場所に移動したらしいのですが、
そのぶん、荷物預かりとの距離があって、広い会場をうろうろ。

9時の時点ではまだ寒かったので、長袖にしようかと悩むが、
湘南マラソンのときの教訓を生かして、半袖にジャージを腰に巻いて走ることに。
結果的にはこれが大正解でした。

スタート地点に行ってみてもまだ余裕があったので、
比較的空いている簡易トイレの列に並んでいたところ、
私の前でストレッチしていたお兄さんが急に倒れる。
それも普通の倒れ方ではなく、顔から地面に倒れて、ケイレンしている。
近くいた女性がかけよって、「大丈夫ですか!」と背中を叩いて起こし
「一瞬、意識がなくなりましたか? こういうことはよくあるんですか?
今日走るんですか? 走らないほうがいいと思いますよ。
一緒に救護室に行きましょう」と迅速な対応をしていました。
しばらく後に、お兄さんはスタッフと戻ってきて、
先ほどの女性は「救護室に行ったほうがいいと思うんだけど」とつぶやいていたので、
おそらくあのままスタートしたのでしょうが、大丈夫だったのかなー。
スタートまであと数分というところで、走るのを止めるなんて決断は
なかなかできないと思いますが。
健康でスタートできるって実は結構大変なことなのだ。

そんなこんなでスタート地点に並ぼうとしたらすでに満員。
「5時間」ぐらいの列に入りたかったのですが、どこからも割り込めず、
「6時間以内」のほぼ最後尾に。
スタートと同時に花火が鳴るものの、5分間くらい列はさっぱり動かず。
結局、7分30分程度のロスタイムでスタートしました。

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まったく動かないスタートの列。

スタートと同時に日が差してきて、いきなり温度が上がり出したので
半袖にして良かった状態に。
かすみがうらは最初の2~3kmに橋や上りがあるのですが、
ここらへんのコース説明はパンフレットにも書いてあったので
無理せずゆっくり走る。
しかし、ゆっくり走りすぎて、最初の5kmはキロ7分30秒ペース。
このままだと17km2時間15分の関門がギリギリアウトかもとあせり出す。

5km~16kmまではなだらかなコース。
途中、
「失礼ですがおいくつですか」「82です」「いやー、俺もそうなりたいですよ」
「ハッピいいですねー」「お祭りだと思って走ってるんで」
みたいな会話があちこちで交わされていて、
こういう一期一会が大会のいいところだよねーと思いながら平和に走る。
他にも「還暦」とか「祝長女誕生」と書いたTシャツを着て走っている人がいたり、
ほんと、マラソンってスポーツとは別のところで、
みんなが目標だとか願いだとかそれぞれの想いを抱えて走ってるんだなーと。

16kmで上り坂はあるものの、これもコース紹介に書いてあったので、
てくてく上って、17kmの関門も5分ほど余裕を残して通過。
しかし、この辺から小雨が降り出し、
どんどん体が冷たくなるので、ジャージを着る。
やっぱりマラソンの時は脱ぎ着が自由にできる格好がベストかも。

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お城かと思ったら郷土資料館。

かすみがうらマラソンは、
1kmごとにボランティアの人がキロ表示の看板を持って立っていてくれて
2.5kmごとに給水所があるという充実ぶり。
給水所の手前には「もうすぐ給水所」という看板とともに
アミノバリューのテーマソングだと思われる爽やかな曲がラジカセから流れていたり。
(何度も流れるの最初はうんざりしたけど、
後半は給水所がひとつの目安だったので天の声に聴こえました。)
しかし、後ろのほうのランナーなので、
「はい、お水でーす。アミノなくなっちゃったのよー」と言われる給水所もあったり、
私設エイドでも「おにぎり残り3個。はい、おしまい」
と食べ物がなくなってしまったり。
それでもかならず給水、後半のエネルギー切れが怖かったので、
バナナに梅干、菓子パン、飴、ともらえるものは全部食べる。
(食べすぎで走り終わったときもそれほどお腹がすいていなかったよ)

25km時点からだんだん足が重くなる。
湘南国際マラソンのときは、30kmまでなんとかなったけど、
あれから風邪を引いたりして、練習不足だったのと、
最初の上りや雨で体が冷えたジョブがここにきて効いてる感じ。
それでも30kmまでは「湘南で走ってるんだから」と自分に暗示をかけ通過。
しかし、この後がだんだん辛くなる。
「35kmの壁」というけど、私の場合、壁にぶち当たるほど速く走っていないので
突然、足が動かなくなるというより、ジワジワ走るのが辛くなり、
「ここで歩くとまだ10km以上あるんだから、
歩くにしても、もうちょっとがんばろう」と自分自身を説得しながら、のろのろ走る。

この辺では雨もすっかりあがって、傾き出した日差しが暑い。
寒くなったり、雨が降ったり、日が差したり、
6時間も走ってればいろんなことがある。
近くを走っていたおじさん3人組はひとりがコンビニに雨合羽を買いに行ったらしく
「せっかく買ってきたんだから着ろよ」
「もう雨あがったし、いいよ」
「雨よ降れー」
といった会話をしてました。
このおじさん、正直、ちょっとうるさかったんだけど、
これだけ騒いでいて、同じペースで走ってるんだから私の方が負けだよね。
(このおじさんとは結局、ゴールも同じくらいでした)

30km過ぎからは給水所ごとにストレッチを入れていたのが、
だんだん1kmごとにストレッチをしないと足が動かなくなり、
まがりなりにも走っているので歩いている人よりは速いんだけど、
ストレッチをしている間にまたどんどん抜かれて、ここらへんはキロ8~10分ペース。
村上春樹が「筋肉の革命議会」と書いていたけど、
ほんと、「がんばれ私の足」、「がんばれ私の腕」、「あと○kmじゃないか」と
体のあちこちをなだめすかしたり、励ましたりしながら走る感じ。

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霞ヶ浦沿いを走るのだが、天気が悪かったこともあり、見えるのは田んぼばかり。

41km地点のキロ表示ボランティアはなんとチンドン屋さん。
「みなさん、あと1kmです。残りはマラソンを楽しみましょう。
41km、ちゃんちゃちゃん、
ゴールはもうすぐ、ちゃんちゃちゃん」
という感じで、とてもおもしろかったです。
(ご本人のブログを発見。ありがとうございました。)

残り1kmはヘロヘロゴール。
ゴールしたときは人生変わったりしなかったけど、
「ちゃんと走れた」と思ったらやっぱり嬉しかったです。

チップを返して受付でゼッケン番号を言うと、
その場で完走証をプリントアウトしてくれます。早っ。
プライベートタイムで5時間24分45秒。
素人くさいタイムですが(素人だし)、
まがりなりにも歩かず、完走したので、満足です。

帰りは着替えるのもめんどうなくらいロボット状態。
常磐線で座ったとたん1時間以上の距離を爆睡。
日暮里で目が覚めて、降りようとしたら、
足がものすごいことになっていてギクシャク帰りました。

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土浦駅。貨物がかわいい。
(ここでマクロモードに気がついたので、これはまともに写っている)

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会場で買った納豆揚げ餅と、のし梅。
納豆揚げ餅が意外にヒットで、妹に好評でした。

花見jog

ちょっと遠出して花見jogをしました。
桜並木ってこの季節以外、景観的にはほとんど役に立たないんじゃないか
と思うんですが、日本のあちこちにあるよね。

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ここも

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ここも

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ずーっと桜並木。

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ここらへんは水辺が整頓されていて綺麗。

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目黒川。桜もすごいが、人もすごいので、
走るのはあきらめて歩いて花見。

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花見スポットはあちこちにあるのですが、
交通事情や集まりやすいとかいろいろあるのか、
人が集中する場所は決まっている。
ここは立派な桜の木があるものの、誰も人がいなかった。

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桜は少なめだけど、木立ちが続いているので、走っていて好きな場所。

20080329161507
桜まつりが開催されていたので、フランクフルトと大判焼きを買って食べる。
玉子たこ焼きもおいしそうだったけど、500円しかもっていなかったので予算オーバー。

nike running club

nike running clubというのに参加しました。
NIKEが無料で開催している公開講座です。
(詳しくは「NIKE RUN CARAVAN」でググってください。
公開講座以外にも、バナナやドリンクを無料提供していたり
iPodとシューズの貸し出しをしていたり、なかなか有意義なイベントだと思います。)

最初にランニングアドバイザーMIDORIさんから
15分ほどミニランニングセミナーのようなお話があって、
その後、念入りにストレッチ、駒沢公園を3周しました。

10時30分開始だったんですが、私的には超早起き。
と思ったら駒沢公園はすでに走ってる人たちでいっぱい。
前に午後走ったときはこんなにランナーいなかったので、みんな早起きなのね。

桜もちらほら咲いているようで、
最初の1、2周は公開講座に参加している人どうしで、
「いつもはどこらへん走ってるんですか?」とか
ランナートークをしながら、のんびりジョギング。
ところが、3周目はペースが上がったので(キロ6分くらい?)
ついていくのが精一杯でした。

※MIDORIさんのお話からなるほどと思ったこと
(うろ覚えなのでそのままじゃないですが)。
「時間ができたら走ろうと思うと、だいたい時間は作れません。
今日は忙しかったから明日走ろうと思っていたら、
次の日は雨、その次の日は飲みに誘われてしまった、
というように時間はどんどん過ぎてしまいます。
私は1週間のスケジュールを眺めて、
この日は早く帰れそうだから、翌朝走ろう、
というように1週間で走る日を決めてしまいます。
「予定は未定」なので、朝寝坊してしまって結局走れなかった
なんてことはもちろんあります。でも、こうすると走る時間が取れるでしょ。」

「手帳の隅にでもいいので、今日は何キロ走った、
と記録をつけてください。
まったく走れなかった人が数ヵ月後にはフルマラソンを完走できた、
その間には少しずつステップアップがあります。
記録をつけると、そのステップアップがよくわかります。
また、いつも「今がいちばん練習してる!」と思ってしまうんですが、
記録を見返すと、実は1年前のほうがよく練習していた、なんてこともわかる。
同じ時期に大会に出るなら、1年前の記録をチェックしてみると、
練習計画の参考になります。」

湘南国際マラソン

湘南国際マラソン、参加しました。

台風9号の影響で西湘バイパスの一部が崩落したため、
30kmでの開催となった今年の湘南国際マラソン。
「30kmなんて中途半端な距離だけど、フルの前哨戦としては
ちょうどいいかも」なんて思ってエントリーしたのに、
練習不足で、本当に30kmも走れるの?という状態に。

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会場は大磯プリンスホテル(ぐるぐるしているのは流れるプール)。

大磯からバス停まで徒歩10分、シャトルバスで会場まで10分。
会場まであまりにも遠いし、参加の案内書には、
「大磯駅は精算機が1台しかありませんので、
SUICAやPASMOの利用がオススメです。忘れずにチャージしてください」、
「大磯駅の改札を通過するのに10分ほどかかります」
「ピーク時には20分ほどバスをお待ちいただくことになります」
「二宮駅からの徒歩が会場入りに一番確実な方法です」
と、どこまでも不安にさせる文章が並んでおり、覚悟して会場に向かったのですが、
東海道線は朝の通勤ラッシュ並に混雑したものの、
たまたま目の前の席が空いて座れたし、
大磯駅でも偶然、出口の近くで降りたので改札も数分で通過できました。

大磯駅からは誘導にしたがってシャトルバス乗場へ。
道々、立っているスタッフのおじさん、おばさんが「おはようございます」と
挨拶してくれるので、挨拶を返しているうちに乗場に到着。
乗場は行列ができてましたが、ちゃんと人数を数えて
どんどん列ごとにバスに誘導してくれるので、それほど待つことなく乗車。
大磯駅から会場まで30分かからなかったのは、見事な運営だと思います。

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スタートを待つ長い列。スタート地点は遥か先。

その後、更衣室でねーさんと合流。
スタートまで1時間30分という私たちにしては上出来の会場入り。
トイレは長い行列ができていたものの、
スタート地点のトイレに行ってみたら、並ばずすんだし、今日はいろいろラッキー。
スタートは目標時間ごとに列に並ぶのですが、
「3時間~3時間29分」の列に紛れ込む。

9時30分スタート。前のほうで歓声があがっていたけど、
列の後ろでは「スタートしたの?」状態。
その間に車イスの選手や10kmの選手が早々とゴールしていてかっこいい。
やっとスタート地点にくると、スタート台には欽ちゃんが。
欽ちゃんに手を振ったり、iPodのセンサーを始動させたり、
ストップウォッチを押したり、大忙しの中、スタート。
ロスタイムは5分程度。

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海岸を横目に走ります。

自分より速い人の列にいたのでドンドン抜かれていくものの、
大勢のランナーと走っていると、大規模大会に参加している実感がわく。
仕事でいろんな大会を見に行ったので、参加した気分になってたけど、
よく考えたら大会を走るのは去年の富里スイカ以来。

ウェアは直前まで長袖にしようか半袖にしようか悩んだけど、
9時台はまだ肌寒かったし、海風も心配だったので長袖に。
しかし、1kmもいかないうちに暑くなる。

今回は11km、15km、22km、26kmと関門があるので、
関門の時間と目標タイム、給水所の場所と食べ物
(給水所によってバナナ、パン、梅干、レーズンなどが提供される)
を書いたメモを作成。これがすごく役に立って、
「とりあえず次の給水所までがんばろう」とか、
「17kmまで行けばバナナがある」とか、いい目標になりました。

5km、10kmは練習でも走ってるので、
周りに流されてややペースが速くなったけど楽に通過。
反対車線をトップのワイナイナ選手が走っていくのも見れました。
(東国原知事や知花くららさんも出場してたらしいけど、わからなかったよ)

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一番つらかった25km付近で見た海。

無事に第一関門、第二関門も突破したので、
17kmの給水所ではバナナを食べて、水とゲータレードを飲んで、
空いていたのでトイレにも行って、後半に備える。

一番長く感じたのは20kmから25kmあたり。
5kmごとの距離表示を見逃し、給水所や第三関門も変な位置にあったので、
正確な距離がわからず、今自分がどこをどのくらいのペースで走っているのか
あと何kmで次の関門なのか、よくわからないまま淡々と走る。
(頼りのiPodは17kmでトイレ休憩をしたときになぜか止まったらしく、
気がつくまでワークアウト停止状態。2kmくらい走行距離が少なくなってました。)

しかし、沿道の人の言う距離はまったく当てにならない。
「あと5kmで折り返しよー」って、いやあと2kmくらいですって。
「1kmちょっとで給水所だから」、2、3kmはあると思うんだけど。
といった調子で、おそらくスタッフが「たぶん1kmくらいじゃない?」
と適当に言った数字なんだろうけど、善意で言ってくれているからこそ、
「あと1km」が違うとわかったときの失望は大きい。

いや、しかし、西湘バイパスなんて変なところを走るので、
応援も少ないのではと勝手に思ってたんですが、
子供からお年寄りまで、みなさん暖かい声援を送ってくれました。
あとから、「あのへんは箱根駅伝で慣れてるから応援のプロでしょ」
という意見を聞いて、なるほどと思いました。
私設エイドを経験してみたくて、「小さなパンだよ」と言いながら
おじいさんが配っていた菓子パンをいただきました。
走りながらものを食べるのって初めてだったけど、おいしかったです。

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28kmあたりの大磯海岸。

25kmまでくると、足は重たいものの、
「もう走りきれるだろう」という気分に。
周りはどんどん歩き出しているので、走っていると、ごぼう抜き状態。
(といっても私もかなり遅いペースで走ってるから、
ヘタすると歩いてる人に抜かれちゃうんですが。)
給水所では水を2杯飲んで、給食のあるところでは、
ここではバナナ、ここでは梅干と食べ物をいただいて、
ストレッチもしてから走り出す、をくりかえす。

(今回よくわかりましたけどストレッチを入れるのは大切。
そのまま走ってると足がつるんじゃないかというほどなので、
途中で止まってでもストレッチはしたほうがいい。)

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フィニッシュゲート。遠くにねーさんが写ってるはずなんだけど。

28kmの給水所をすぎてからは、
ひたすら、そろそろゴール地点が見えてもいいはずと思いながら、
トロトロ走る。
スタート直後に「がんばってー、戻ってきてねー、待ってるわよー」
と声をかけてくれた、おばさんたちが(たぶん同じ人たちだと思う)
「おかえりなさーい」と声をかけてくれる。

ゴール直前に急坂があるのも、車イスのゴールを見ていたので
覚悟ができていたので、トロトロ登る。
(坂直前に「自分に負けるな」と応援してくれた人がいたけど、
いや、もうここまできて負けたりしませんから。)
なんとか無事にゴールしました。

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海岸線が斜めだけど、湘南の海。

ゴールして歩き出したら、すごい勢いで足が痛くなったので、
トボトボその辺を歩いて、念入りにストレッチ。
梅干が欲しいなーと給食エリアをのぞいてみたけど、もう品切れでした。
すごすごとゴール付近に戻って、しばらくするとねーさんも無事ゴール。

その後、帰りのバスも見事な整列乗車で、それほど待たずに乗れました。
つくづくバスの運営はすばらしかった。
大磯からは湘南新宿ラインに乗りましたが、
1時間以上も立つ気力はないので、藤沢で小田急に乗り換えようかと思っていたら
次の駅で近くに座っていた少年たちが降りたので、無事に2人分席をゲット。
今回はいろいろラッキーだったけど、いつもスムーズに行くと思ってはいけない。
席を確保したとたん、睡眠に入る私たち。
10分くらい寝たと思ったら、もう新宿だったよ。
とりあえず、なんとか30km走れてよかった。

CW-X

Hzy149

ランナーなら一度は購入を考える(?)、
CW-Xを買いました。

15km以上走ると、右足の太ももの付け根あたりが痛くなり、
足に力が入らないので、かばう感じで走ることになり練習が辛い。
グーグル素人診断によると、おそらく股関節痛。
原因はOveruse(使いすぎ)。
つまり、脚力がないのに、走行距離を伸ばしたから、無理がきたと。
右足だけ痛くなるってことはフォームにも問題があるのでしょう。
といってもこのままでは練習ができず、脚力がつかないままなので、
CW-Xに頼ることにしたわけです。

エキスパートモデルの方がデザインが比較的かわいくて安いんだけど
私が必要とする股関節や太もものサポートは
スタビライクスモデルじゃないとダメらしい。

で、使用してみた感想ですが、
足はやっぱり痛くなるんだけど、がっちりサポートされているので、
痛くなり始めてからでも、まだまだ大丈夫って感じで走り続けられる。
先週15kmを走ったときも大丈夫で、
今週18km走ったときは足の痛みもありませんでした。
しかし、はいた姿はもじもじ君かウルトラマン。
レースならともかく、近所をこれで走る勇気はないので、
CW-Xの上にジャージを着てます。
今の季節なら蒸れたり、暑すぎることもないけど、春になったらどうかなー。

そのほか、練習が終わったらアイシングもしてみた。
 アイスバッグ スノー Sサイズ★税込3150円以上で送料無料★
↑こういうアイスバッグに氷を入れて痛む部分を冷やす。
アイシングって寒そうで嫌だなーって思ってたんだけど、
“痛気持ちいい”感じで、痛みが早く消える気がする。

しかし、練習が終わったら、ストレッチはもちろん、
アイシングしたり、お風呂でマッサージしたり、
疲労回復のためメディキュットはいてみたり。
たしかに、これで翌日がだいぶ楽になるんだけど、やること多すぎ。
ランニングってもっとシンプルなスポーツじゃなかったの?

青汁

青汁
ランナー食として青汁を飲み始めました。
いくら体に良くても、まずいのは嫌なので、
他の人のレシピを参考にいろいろ試してみる。

ホットミルク △
「抹茶ミルクみたいな感じで飲める」という人もいるけど、
まずくはないけど、おいしくもない。

リンゴジュース ◎
おいしい。というかリンゴジュースの味しかしない。

リンゴジュースお湯割り △
あっためると匂いが気になるけど、ホットで飲みたいときには、いいかも。

野菜生活 ○
見た目は泥水みたいで、まずそうだけど、ミックスジュースとして十分おいしい。

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